飛行機の謎と疑問【続編】>●トイレの近い人は要注意の項目

航空機という閉鎖された空間での移動というだけで、人間は
圧迫感や緊張感を強いられるもの。

そしてそのような空間に長時間閉じ込められて移動するのが、
飛行機の機内ということになる。

密閉された空間で、しかもそれが空の上という逃げられない
状況となれば、普段からトイレの近くない人までが、なんと
なく落ち着かず、トイレの回数が増えたりするもの。

さらに意外なことだが、シートベルトが尿意をもよおす原因
となることがある。

とは言え、シートベルトそのものが腹部を圧迫しているから、
もよおす訳ではなく、「シートベルトのサイン」が点灯すれ
ば、しばらくトイレに立つことができないという脅迫観念が、
尿意を助長するとか。

実際に、シートベルトサインが点灯すると、にわかにトイレ
に立つ乗客が増え、トイレの前に行列ができるといったこと
も珍しくない。

その行列に並びたくない場合は、どのタイミングでトイレに
立てばいいのかを、あらかじめ知っておく必要がある。

一般的には、着陸のために飛行機が降下をはじめるのは、目
的の空港到着時間の30分前後とされている。

それまでは、巡航高度を安定して飛行していた航空機も、高
度を下げるにつれて、雲や気流の影響をうける可能性が増す。

こうした状況の中では、いつ「ベルト着用のサイン」が点灯
してもおかしくないといえる。

そのため、目的地の空港到着時刻30前くらいまでに、トイ
レを済ませておけば、トイレの行列に不安定な機内で並ばな
くても済むだろう。

意外と見落とされそうなことだが、生理現象は我慢しすぎる
のもよくないため、トイレの近い人は、なおさら注意する必
要があるかもしれない。

飛行機の謎と疑問【続編】

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