飛行機の謎と疑問【続編】>●全面禁煙の機内での喫煙事情

旅客機の機内が全面禁煙になってから久しいが、相変わらず
喫煙が禁止された機内でタバコを吸う人がいるという。

ではその不届き者が喫煙するのはどの場所なのだろうか。

それは言わずと知れたトイレの中、昔の高校生よろしく、隠
れて吸うには絶好の場所といえる。

ただ、航空機のトイレには煙探知機が設置されているため、
タバコの煙を感知すれば、大音量で警報装置が鳴る仕組みに
なっている。

また、トイレの屑入れには、火の付いたタバコを捨てられて、
それが火災につながらないよう、自動消火装置が備え付けら
れている。

ただ、トイレの中は紙などの可燃物も多くあり、乾燥してい
る航空機の機内でひとたび火災が起これば、短時間で大火災
に発展する恐れもあり、航空機内での喫煙は厳に慎むべきで
ある。

それでも、トイレ内の煙探知機が煙を感知しないように、手
やハンカチなどでふさいで喫煙しようとする者もいて、航空
各社は頭を悩ませている。

しかし、最近はテロなどの影響によって、搭乗前のセキュリ
ティチェックが以前に比べて格段に厳しくなったため、ライ
ターを始めとする、喫煙具を機内に持ち込むことが、事実上
不可能になったため、隠れ喫煙者はゼロに等しくなっている。

ひとりのルール違反のために、大勢の人に迷惑が掛かる行為
のため、タバコは目的地まで我慢するのが、大人の行動だと
いえる。

飛行機の謎と疑問【続編】

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